手塚とおるのモリエール[文章]
ワサワサ、ウツウツとずいぶん無沙汰してしまいました。
さて、夏 tptはモリエールでリスタートしました。

手塚さんは“優しい”演出家です。
これまでtptでは俳優として
ボート・シュトラウス『時間ト部屋』ユーリウス
マメット『アメリカン・バッファロー』ジャンキー
キャリル・チャーチル『A Number』クローン人間
フツウではない”奇妙な味”の役々を”特別な存在感”
で自在に演じ、舞台を豊かなものにしてくれる
まったくオリジナルな役者さんです。

手塚さんは今、演出家としてTPT67「ミザントロオプ』
『人間嫌い」で知られる17世紀フランス古典の傑作を
『孤客 もしくは怒りっぽい恋人』辰野隆の名訳を選び、
ワークショップからの若いキャストとともに
リハーサル中です。
本読みでは若いキャストの声にする、美しく豊かな
日本語に手塚さんのナレーションがかぶります。
セリフに必要な”実感”をナビゲーションしていくのですが、
これが絶妙、役々の言葉がたちまち生き生きしだし、
たちまちスタジオにエネルギーが漲ります。

まず、ご無沙汰の挨拶にかえて
つづく、
かどい





 
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