奇妙なタイトル 『スペインの芝居』
作家ヤスミナ・レザは1959年パリ生まれの女優・劇作家・小説家で今年フランスの新
大統領ニコラ・サルコジをモデルにした小説を発表しています。
大統領の“離婚”も特別なスキャンダルとして大きな騒動になることもなく、当たり前
のフツウのこととして語られるフランス人の愛と結婚、人生観がこのところ日本でも
おおいに語られています。
この芝居でもスペイン人の女優3人(母/鰐淵晴子長女/毬谷友子 次女/月船さらら)の
母娘がそれぞれの愛と人生について、白いテーブルで壮絶な議論をたたかわせます。
ここで毬谷さんが凄い。
女優として、娘として、姉として、妻として人生の秋を嘆き、憤り、喚き、泣き舞台
に存在を主張します。
さらに「ブルガリアの芝居」ではメンデルスゾーンを弾きます。
いよいよ眼がはなせません。

かどい
 
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。